東京国立博物館「ボストン美術館 日本美術の至宝」 [美術館・博物館展覧会]
5月3日に、東京国立博物館でやっている「ボストン美術館展」に行ってまいりました!
最近は、何か展覧会があると大行列なのですが、この日は結構な雨模様。
というわけで、珍しくすんなり入れてきました。
ボストン美術館、日本美術の収集は明治期のフェノロサ、岡倉天心から始まり、10万点を超えるとのこと。
その名品が、ぞくぞく出品でした。
特によかったのは、曽我蕭白の作品の充実さ。
今でこそ、ヘンな絵を描く江戸期の画家として有名だけど、なかなかこれだけそろって見れるのはないのでは?
月並みだけど、「雲龍図」がよかったわ。
それから、桃山から江戸にかけての障壁画もたくさんあったこと。
長谷川等伯の龍虎図、狩野永納の四季花鳥図屏風、尾形光琳の松島図屏風、など
桃山、江戸初期は華やかでいいわ~!
よい里帰り展覧会でした。
▼東京国立博物館140周年 特別展「ボストン美術館 日本美術の至宝」
http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1416
最近は、何か展覧会があると大行列なのですが、この日は結構な雨模様。
というわけで、珍しくすんなり入れてきました。
ボストン美術館、日本美術の収集は明治期のフェノロサ、岡倉天心から始まり、10万点を超えるとのこと。
その名品が、ぞくぞく出品でした。
特によかったのは、曽我蕭白の作品の充実さ。
今でこそ、ヘンな絵を描く江戸期の画家として有名だけど、なかなかこれだけそろって見れるのはないのでは?
月並みだけど、「雲龍図」がよかったわ。
それから、桃山から江戸にかけての障壁画もたくさんあったこと。
長谷川等伯の龍虎図、狩野永納の四季花鳥図屏風、尾形光琳の松島図屏風、など
桃山、江戸初期は華やかでいいわ~!
よい里帰り展覧会でした。
▼東京国立博物館140周年 特別展「ボストン美術館 日本美術の至宝」
http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1416
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